
2023/02/21
ブログ復活じゃ
友人からベーコン注文メールのついでに『去年からHPのブログが更新されてないけど生きておるのか?』
と訊いてきた。
調べるまでもないが昨年の10月2日以降ブログを更新していない。
何故か今年の元旦に満80歳を迎えたというのに、未だにこんなコトでアクセクしているのが恥ずかしいのか
いい加減にクタバッタ方が喜ばれるのかモタモタ・ノタノタしているうちにバレンタインチョコが届いた。
『義理チョコ』やら『同情チョコ』やら、はたまた『憐れみチョコ』やら、爺を「デブの素」で暗殺しよう
との企みなのかという疑いまでも出てきた。
ヒゲ爺はプーチンではないので暗殺したところで誰も称賛してくれないだろう。
立春を過ぎてグリュンのテラスから眺める甲斐駒ヶ岳は、岩壁への日当たりが良くなって一層立派に見える。
林が邪魔して見えないが、5分も歩けば南八ヶ岳のゆったりとした山容と主峰赤岳から西へ延びる阿弥陀ヶ岳の雄姿が眺められる。
そして遥か北方には穂高から槍へ連なる北アルプスが真っ白に輝いている。
孫との傘寿スキーを予定しているのが『富士見パノラマスキー場』だ。
この入笠山にはロープウエイで簡単に登れるので、初夏にはスズランが香り高山植物も多種多様である。
そして富士見町の名の由来である富士山が南方100㎞に鎮座している。
昼間は霞んでしまうことも多いが、朝な夕なに霊峰富士を眺められるのは贅沢の極みである。