2016/04/27
冬囲い撤去!
いやはやトシは取りたくないもんじゃ!
五十肩ならぬ七十肩で痛みをこらえて仕事に勤しんでおったが、大分よくなってなんとかパソコンも打てるようになった。
それにしても年と共にバランスが悪くなってきたので高所作業は「非常にキケン!」と
我が家の最高権力者からのお達しである。
そこで、未だにテニスだゴルフだと遊び回っている後輩(といっても既に70代)に高所作業を任せ、
ゴールデンウイークに向けて冬囲いを外すことになった。
とりあえずグリュン外観のbefore&after写真をご覧くだされ。
冬囲いが無いとテラスは雪で埋まってしまうのでグリュンにとっては必要不可欠なのじゃが、
どうも「本日休業」みたいな閉鎖的ムードがあってお客様の評判は芳しくないようである。
主治医に言わせると老人は1.5mでも高所作業なので気を付けるようにとのこと、テラスの床から上段の足場まで
約3m地上からだと4.5mでその上のシートを外すには更に2mほど手を伸ばさなければならない。
労働安全規則的には当然ヘルメットの着用が義務付けられる高さではあるが・・・。
そんなこんなで、高所作業を終えたら飛騨牛の焼肉を食わせる約束だったので、
後輩たちはせっせとアクリル窓の枠づくりに励んでくれた。
彼らもこうしておけば、秋の冬囲い作業はかなり楽チンになり、
余裕ができれば富山での温泉と寿司が待っていてくれるかも知れないと期待しているのである。
蛇足ながら高山での飛騨牛焼肉写真も添付しておく。
爺のフトコロ具合を心配してか、最初の一皿だけ飛騨牛の特選ロース肉でアトは格下の牛肉を注文してくれおった。