2013/09/24
パンク事件
いやはや『参った!参った!』でアル。9月21日の夜の事じゃ。
たまたま『臨検』にやって来た我が家の『最高権力者』のご機嫌取り接待で荘川IC直下の『桜香の湯』へ行ってきた。
お食事処で『キノコの陶板焼き』を食べて風呂上りには涼しい風に吹かれてゴキゲンじゃった。
駐車場を出るときに何やら異音がしたのですぐに気付くべきだったが、そのまま走っているうちに段々ガタゴト振動が大きくなってきた。
牧戸の信号を郡上方面に曲って上り坂に入ったところで、どうにも気になるのでクルマを停めてみたら助手席側後輪が焦げ臭い。
もう少し明るくて、路肩の広いところをと『荘川出会いの森入り口』まで走ったところで確認したら
とてもひるがのまで走れないほどタイヤはズタズタ状態で、すぐにJAFへSOS電話した。
ハザードランプを点滅させて、こりゃぁ1時間待ちかなと思ったら「15分ほどお待ちください!」との返信。
どうやら荘川に駐在所があるみたいで、桜香の湯の駐車場から電話してたら5分で到着してくれたかも知れない。
このクルマの故障だったら、昔から見てくれている馴染みの自動車整備工場(大垣)へ連絡するのが常套である。
しかし交換したスペアタイヤは見た目は溝も深いしシッカリしていそうだけど10年以上車体後部下の裏側で風雨や
凍結防止剤の直撃を受けているので高速運転は心配である。
結局ひるがののガソリンスタンドで新品のタイヤに交換することにしたが、
一般的でないサイズにつき連休明けに取り寄せてくれることになった。
グリュンの周りでは楢の木のドングリが落ちてきていよいよ秋である。
『秋来たりなば冬遠からじ』と寒冷地仕様のヒゲ爺は期待に胸を膨らませているが、
その前に食欲の秋でハラが膨らんできそうじゃ。
なんだか下らん話しになってしまったので、ドングリの写真に湿原公園の見事な睡蓮も加えておこう。