2012/08/06
スポーツはカラダに良くない(パートⅡ)
オリンピッククラスは勿論、実業団クラスなどの『スポーツはカラダに良くない』と書いたら「富士見高原病院」の整形外科医から『中学生の部活でもカラダに良くない』とチャチャが入りよった。そういえば社会体育の見本みたいだったママさんバレーやオバサンテニスも熱心になり過ぎるとカラダだけでなく家庭生活にも良くないという例を爺はいくつも見てきたもんじゃ。何かのスポーツが盛んになると、必ずナントカ体育協会みたいなものが出来て、スポンサーが名乗り出ると全国大会なんぞが始まるのじゃ。少し強いクラブになるとノンビリスポーツを楽しみたいヒトはハジキ出されて、東洋の魔女を彷彿させるシゴキが始まったりもするらしい。オバサン登山ともなれば全国大会なんぞはなくってもイノチまでアブナイ。
ロンドンオリンピックも中盤に入ったが、夜中についついテレビに見入ってしまう。
スポーツ観戦もカラダに良くないがオリンピックを見ているとカラダだけでなく柔道なんぞはココロにも良くないようじゃ。開会式のハトを模した自転車部隊はガッチャマンのようでキレイだったし、最近の女性アスリートは美人が多くなったのも爺にとっては愉しみのひとつじゃ!じゃがだ!バーベルを持ち上げてニッコリ笑ってもヤッパリ身体によくなさそうじゃナァ~!